モンテッソーリ教育とは

- モンテッソーリ教育とは20世紀始めにマリア・モンテッソーリによって考案された教育法です。
イタリアのローマで医師として精神病院で働いていたモンテッソーリは知的障害児へ感覚教育法を施し知的水準を上げ
るという効果を垣間見たのです。
その後、健常児を対象とした保育施設において、その独特なモンテッソーリ教育法を完成させていきました。
モンテッソーリは、感覚教育と同様に、子供の中の自発性を重んじたのです。どの子供にもある知的好奇心は、何よりも
自発性が尊重されるべきものだと唱え、知的好奇心が自発的に現われるよう、子供には自由な環境を提供することが重
要だと考えました。また、月齢、年齢ごとに子供たちの興味の対象がつぎつぎ移り変わる点に着目し、さまざまな能力の
獲得には、それぞれ最適な時期(敏感期)があるとしました。
モンテッソーリ教育の特徴の一面とされる一斉教育を行わない教育形態は、この子供たちの「自由」の保証と「敏感期」を
育むモンテッソーリ理論から成るものなのです。
日本には1960年代にモンテッソーリ教育を専門に行う「子供の家」が創設され、現在、保育園でもこのプログラムを取り
入れているところが増えています。
本園のモンテッソーリ教育の取り組み

- 本園では昭和52年からモンテッソーリ教育に取り組んでいます。
モンテッソーリ教育は子どもたちの心身の正常な発達を促進します。
人間形成に最も重要な2歳~6歳までの時期にモンテッソーリ教具を用いて
日常生活、感覚、言語、算数、文化一般の各領域にわたり最適な環境(教
具の形は大きさ、手触り、重さ、材質にまでこだわり、子供たちの繊細な五
感をやわらかく刺激するよう配慮がなされた教具)を提供し、子どもたちが一
人立ちできる力を備えられるよう日々適切な指導を展開しています。
本園は午前中の保育の時間にこのモンテッソーリの「お仕事の時間」(モン
テッソーリでは勉強とは言わない)を取り入れています。
子どもたちは年齢に応じたモンテッソーリ教具を自主的に選び、ひとり一人
が集中力を発揮して、毎日楽しみながらお仕事をしています。




















